暗闇からの脱出

週に一度の出勤は嬉しくもあり、物足りなさもあり。贅沢を言ったらきりがないが・・・。 寝床で、時として得体のしれぬ不安感に悩まされることがある。ふと目が覚めて、時計を見るとまだ夜中の1時・・・。暗闇を底なしに落ち、挙句の果てに誰にも看取られずに死んでいく。そんなはずはないのだが、鼻が詰まったり、心臓がどきどきして呼吸が乱れたりすると、その恐ろしさは極限に達する。思わず起き上がり身の置く場所を探そ…

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ホントにありがたい

コロナ禍の今、人との接触が制限され家に閉じこもりがちなので、できることは限られる。それでも昔と違って、最近は便利なもので、パソコンにスマホに読書専用電子機器、kindleが私の相手をしてくれる。特にkindleはまだ買って間もないが、読みたい小説がすぐダウンロードできて、誠に重宝する贅沢品だ。もちろん現物の本より若干安いとはいえ、お金がかかるので読み放題とはいかないが、クレジットの額に注意をしな…

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まだまだ続くコロナ報道

毎日飽きずに新型コロナウイルスに関する情報番組を見ています。それだけでこの1年間あっという間に過ぎた感じがします。尤も、コロナに感染したり、仕事を失ったりした人々は、まだまだ続くコロナ禍が早く時とともに過ぎ去ってほしいと願っていることでしょう。もちろん私も思いは同じです。いったいいつまでこのウイルスは私たち人類を虐めれば気が済むのでしょうか。 一時、私たちはCOVID-19をまるで友人のように…

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何でオホーツクなの?

ここオホーツク地方は毎日寒いです。連日最高温度がマイナスです。(おおむね)でも家の中は暖かいので咲く花もあります。(カランコエとゼラニウム) 植物は私たちの心を癒してくれます。外はギンギンに凍れていますが、暖かい部屋に咲く花を見るとホッとします。森進一ではないですが、誰か来たら「温まっていきなよ~」(襟裳岬)といった感じです。尤も、このコロナ禍では誰も来ちゃ~くれませんけどね~(少し寂しい)。…

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凍れる世の中

今年の年頭は例年になく寒い気がする。 連日マイナス10度を超えているからだ。(オホーツクのわが町)ツララ 昨日も職場に水道管を凍らせてしまったとの連絡が入った。 もうあたりは暗くなり始めた頃にである。 電話先の女性はかなり参っているかの切迫感が伝わってくるのだけれど、こちらとしては水道屋さんに早く連絡しなさいとしか言いようがない。こういう状況下ではどういうアドバイスをすればよいのか?ある…

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暇と健康とそして自我と・・・

2020年も終盤ですネ。 週休6日制で仕事をさせていただいている身としては、よく言えば悠々自適の日々、悪く言えば暇を持て余している。 ただ毎日欠かさず行っているルーティーンがある。 先祖の仏さまに対するお勤めと、ラジオ体操だ。また毎日ではないけれど散歩もここんとこ熱を入れている。 ラジオ体操は毎朝6時25分からのEテレとラジオの合体。テレビではラジオ体操第一と第二が毎日交互に放送されるの…

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お上に物申す

今年ももう少しで終わります。 新型コロナで始まり、新型コロナで終わりそうです。 皆さんもそうでしょうが、疲れました。自粛、自粛で知らず知らずイライラしたり、テレビ報道に激しく興奮して文句を言ったり、 本来穏やかである生活が脅かされる毎日です。何せ、いつコロナに感染してしまうかわからないのですから。(キツネも師走で忙しい?、お久しぶり❣) そんな中、先日道新モニタークラブから道内十大ニュー…

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愛しき我が旧家と民主主義

今年も残りあと2カ月、晩秋から冬の季節となる。 ボチボチ冬囲いをしなければならない。 冬囲いといっても園芸ではなく住む家の準備だ。 西町の実家も今年は特に念入りに行いたい。売りに出しているし住めなくなっては困るから。 今まで何度か水抜きの不徹底で業者さんに修理をしてもらった。修理代もばかにならないもんね。 不動産屋さんに売り広告を出してもらってから2週間、何の音さたもない。・・・あ…

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ああ!国勢調査

だいぶ涼しくなってきました。 雪虫もちらほら飛ぶようになってきました。 雪虫はトドマツの根元から発生するとのことですが、 白い綿のようなものをおなかに抱えて重くないのでしょうか? 雪降る前の風物です。 さて、10月1日から始まった国勢調査も大詰めを迎えました。 私の担当の108世帯のうち、2世帯がどうしても会えず、ギブアップです。 聞き込…

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今はもう秋

昨日あたりから急に涼しくなりました。 日中も15~6度Cなので肌寒いほどです。 暑さ寒さも彼岸までとはよく言ったもので、まさに実感とするところです。 我が家の庭もふと見ると、オンコの木に実がいっぱいなっていました。 他方あまり実がならない方のオンコの木は、伸び放題のカボチャの葉に覆われていました。 幾度か受粉を試みてみたそうですが、カボチャの実はなり…

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満開のコスモス

我が家の仏壇には満開のコスモスが飾られています。 今の時期は庭に咲く草花で仏花を賄うことができています。 それでも、昨日あたりから急に寒くなってきて、短い夏も終える気配です。 コスモスは秋の桜と書くので本来これから見ごろを迎えるはずですが、我が家の庭ではもう終わりそうです。 最近何事も前倒しなのでしょうか?それとも、加齢による気のせいなのでしょうか? ところ…

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新型コロナとの戦い方

ここんとこ土曜休日は役場で日直の仕事をさせてもらっている。 夜は夜警の人が務め、私たちは朝から夕方までが勤務だ。 ところがこれが何かと忙しい。 平日に役場に来れない人や、特に身内の人が亡くなり、近日中に火葬をしなければならない方が 結構来られるのだ。 死亡届を持参し、火葬許可申請を求め、とりあえず火葬許可証を発行することになる。 間違えちゃいけないし、公文書を…

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成熟できない老人

矢車草 今年の果実 今年はアスパラといい、イチゴといい、豊作です。 天の恵みと感謝です。 冒頭矢車草も2回目の種まきでこんなにたくさん咲きました。 つい昨日まで寒くて、北海道にもいよいよ梅雨の季節がやってくるようになったんだな~って感じで・・・ しばらくの間すっきりしない日々でした。蝦夷梅雨というのだそうです。 ところで 最近内田 樹さんの「サ…

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幼児化する老人

今、内田 樹さんの「サル化する世界」と梯 久美子さんの「サガレン」という本を読んでいる。 どちらも楽しく読ませていただいているが、いずれも北海道新聞日曜欄で紹介されたものだ。 道新の日曜欄では、毎回面白そうな本が紹介されていて、私はいつもそれを楽しみにしている。 町には本屋さんも少なくなり、このコロナ禍、図書館もやっているのかやっていないのか?わからないこともあり、今は新聞…

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3年目の春Ⅱ

3年目の春が1週間たつとこうなっていました。 アスパラの成長はほんとに早いですね。 チョット目を離したすきにです。 成長しすぎてもう食べるには硬くなっているのでは?・・・と思いましたが 食べないわけにはいきません。 焼いたり、いためたりしていただきました。(一寸盛り付けがいまいちでしたね) 採りたて…

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3年目の春

移植して3年目、ようやく花が咲きました。 実はなるかな~?プラムの木です。 こちらも3年目、アスパラガスです。 食べられるかな~?ずいぶん太って成長しています。 石の上にも3年といいますが、植物には本当に教えられることが多いです。 じっと待つと期待に応えてくれるものですね。 久しぶりに実家の庭の手入れをしました。 ライラッ…

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晴耕雨読の日々

毎年チューリップが我が家の庭を飾ってくれます。 いつも思います。 こんなにチューリップを植えたっけ? 植えた覚えがなくてもしっかり咲いてくれるのはありがたいことです。 でも芝桜の方はいまいちです。 去年まではきれいに彩ってくれました。 しかし今年は何となく冴えません。 もう限界なのだろうか? 普段放ったらかしのくせに、いざとなると気になるも…

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老年時代

私は今年の目標に 1.庭園管理士となる。2.草刈りをする。3.DIYをする。 をあげた。 だからどうした?というわけでもないが、目標を持って生きるということは、 たまたま聞いていたLouis Armstrongの「What a Wonderful World」をBGMとする我が人生に合致している。 (テカ⤴??) 年初、これらの目標を仕事に…

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愛しきスズメたち

                                                      (芽吹き始めた芝桜) 早朝寝床でまどろんでいる時の事。 コトッ、コトッとかなり大きな音がするので あれ?うちのki-ちゃん、もう起きて仏さんへのお参りか? と、寝ぼけ眼で、「どうしたの?」と隣の仏さんの部屋を尋ねるも、あれ?誰もいないではないか。 その奥の部屋…

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新型コロナで引きこもり中

[哲学と宗教全史」(出口治郎著)を読んで、 私の今後の人生観、死生観そして不安感に関して何らかの参考にしようと思ったのですが、無理でした。 内容があまりにも浅くて知識には役立ちますが深い思考には不向きでした。 著者の思いは最後の数行に凝縮されているいるようでした。 「レヴィ=ストロースの構造主義的唯物史観の出現によって、人間の思考パターンはほとんど出尽くした。」 「…

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