暗闇からの脱出
週に一度の出勤は嬉しくもあり、物足りなさもあり。贅沢を言ったらきりがないが・・・。
寝床で、時として得体のしれぬ不安感に悩まされることがある。ふと目が覚めて、時計を見るとまだ夜中の1時・・・。暗闇を底なしに落ち、挙句の果てに誰にも看取られずに死んでいく。そんなはずはないのだが、鼻が詰まったり、心臓がどきどきして呼吸が乱れたりすると、その恐ろしさは極限に達する。思わず起き上がり身の置く場所を探そ…
オホーツク生まれ
定年後両親介護をきっかけに戻る
一緒に来てくれた妻に感謝しつつ
自分たちの将来や
幸せについて考えたい